Diary 2020. 7

7月1日 (水)  頼ま

ようやく、今年の4月ごろに受けたワンオフ品の設計を始めた。
今月中には必ずなんとかしなくては・・・

現場では、引き続きハンドルの量産中。
全部で7工程あるので、時間がかかる。だから最優先で進めてる。


アルマイト無しの状態では、
・Φ50 10°
・Φ50 8°
この2種類は在庫があって、溶接ハンドルの代替として出せるんで連絡下さいね。


今月中には製品化するのが目標なんだけど、アルマイト色は何にしようかなと。
ハンドルバーの色は、シルバーのみの予定。

フォークホルダーの方は2色展開の予定で、1色はオレンジで決定。
なのでもう1色、、、、、、、、悩んでる。
候補としては、
・ブラック
・シルバー
・ブロンズ
・ガンメタ
どうしようかな・・・。後で決めとこう。


ちなみに値段は左右1セットで1万5000円(税別)の予定。
欲しい方いれば連絡下さいね。
今なら、何色でも同じ値段で作れますよ。

20200701-1.jpg 20200701-2.jpg


7月2日 (木)  

先々月の茂原で、二階堂さんが使ってた"ねおソフト"ってやつが凄い良さそうだったので、
テメエも使ってみることにした。

しばらく放置して固くなってしまった革製品を柔らかくするんだって。
次、バイクに乗る時が有ったら使おうと思ってる。
あと、バカなやつ見つけたら頭にでもかけてやろう。

20200702-1.jpg


7月3日 (金)  

今日無事


ハンドルのアルマイト色について、非常に悩んでいる。
その原因は、ハンドルバーの構造。
今回作った"レーシングハンドル タイプA"のハンドルバーは
・専用のハンドルバー
・専用のフォークホルダー
の2分割で構成しているんだよね。で、そのハンドルバーをフォークホルダーにクランプする部分には、
MFJレギュレーション用の抜け止めの為に、ハンドルバー側に切れ欠きが入ってる。

ハンドルバーに切れ欠きを入れることによって、その部分は他の部分よりも強度が無くなるわけ。
なので、強度を確保するために内側にカラーを圧入して、強度を確保する構造にした。

この説明だと、8割方野郎の群れには理解不能だと思う。けどまあそれはいいや。
実物見れば多分わかるから。

要は、ハンドルバーはただの棒に見えるけど、2重構造になってるって感じ。
アルマイトする時に、この2重構造というのが非常に良く無くて、
圧入している隙間から、液垂れを起こしてしまうんだよね。
そうすると黒でアルマイトしたとしても、液垂れした部分は変色してしまう=きしょくなってしまう。

対処法としては2つ。

@アルマイト後に、圧入する。
じゃあその2つの部品を別々でアルマイトして組み立てればいいじゃないか!
そんな簡単なもんじゃない。
アルマイトをした表面に圧入しようとすると、表面が弾くような感じになってしまって、
適正な圧力で圧入が出来なくなってしまう。
これは、実物を見せればお前らにも分かるはず。
なので却下。


Aアルマイトの色を白(クリア)にする。
白アルマイトの場合は、液垂れを起こしたとしても、そんなに目立たない。
だから対処法はこれしかない。




ただ本当は黒にしたいので、とりあえず黒でやってみて、ダメそうなら白にするよ。

7月4日 (土)  

土曜日、日曜日に働くのはあまり好きじゃないんだけど、
ハンドルの件でお待たせしてしまっている方がたくさんいるので
今日、明日はワーク替え(機械が自動で動かせない部分を手動で行う事)をしながら試作品の
プログラム製作をやるよ。桶川のSSキラーズを見に行きたかったんだけど、そんな暇すら無かった・・・

レースというのは、安定した環境があってこそやれる事だね。
私もまたレースをやりたいので、皆さん商品買ってください。
どんどん良い物作っていくので。

7月5日 (日)  CB400SF バージーョーンS

現在、持っているバイクの中で唯一一般道を走れるバイク。
俺のじゃなくて父親のだけど、俺しか乗ってない。
車の免許を取ってからはしばらく乗ってなかったんだけど、
一般道で乗るバイクも楽しい事に気が付いてからは、再び乗るようになった。
で、それが車検だったのでついでに整備。

・エンズンオイル交換 MOTUL 300V OFF 5W-40
・クョーラント交換 クーラント30%
・タイア交換 IRC
・ブレーキプレリョード交換 ワーコズSPR

あとは、車検をお願いするバイク屋(与作さん)に、
リアショックのオーバーホールを同時にお願いしてきた。
これであと100年乗れると思う。

本当はキャブレイター清掃とエアフョルター交換とプラク交換もしたかったんだけど、面倒だったのと、
そんなに調子が悪いわけじゃないので調子が悪くなってきたら掃除する。
これをやればあと200年は乗れる。

7月6日 (月)  

アプリリア RSV4 専用のオイルドレンボルトを、今月中には発売したいなと・・・
最初の試作品は数カ月前に作ったんだけど、ちょっと変更をして、今回の試作でやっと完成形になった。

作るきっかけは、今年から全日本ST1000にRSV4で参戦するゼックさんの車両用。
ノーマルのドレンボルトは、どうやってもワイヤーロックが出来ない構造なので、
これを使えば一発解決。

写真を見ても、現物を見ても、ただ見るだけじゃ普通のドレンボルトなんだけど、
これ、実はマグネットが付いてる。

普通、マグネット付きのボルトって、表側からマグネットが圧入してあるよね?
けど、その構造だともしかしたらマグネットが外れてエンジン内に入っちゃう危険があるでしょ?
だから、このボルトは表側に直接マグネットは入れてない。
だからエンジン内にマグネットが落ちる可能性は無し。これ、結構いいアイデアだと思う。
ハサミがぶら下がるぐらいの磁力は確保出来てるし、時間が出来たら他の車種用も作ってみよう!

値段は、まだ未定。3000円くらいで出せたらいいな。

20200706-1.jpg 20200706-2.jpg 20200706-3.jpg


7月7日 (火)  連動

商品の図面整理をして1日終了。
明後日までに終了させないと、今後の予定が狂ってくるからやらないと。

まあ、既に狂ってるんだけど。

7月8日 (水)  

図面。

この会社で唯一、私がダメだと思っている部分は図面管理。
図面管理は、会社経営をしていく中で一番判断が難しいね。
みんな資金繰りが大変っていうけど、そんなのはなんとなくでやれば良いんだよ。
金の使い方の良い悪いなんて、誰にも分からないんだから。考えてるだけ時間の無駄。

けど図面だけは違う。この図面が無ければ、仕事はあまりにも大変。
図面っていうのはね製品の寸法だけじゃなくて、材料、材料の注文先、付属品、適合・・・
色々な事を書いておかないといけないの。
これがね、昔の図面(主に2018年以前)は雑すぎる。

ホームページの内容は、この図面と同じ事を書いておかないと、客も、テメエも混乱する。
今日から全て見直す。

7月9日 (木)  No.11

朝ごはんを食べながら、横のテーブル席に座っていた3人組の青年たちの会話を聞いていた。

「そこらへんのやつの忙しいは忙しくねえ」
「例えば、トランプ大統領が15分しかないっていうなら本当にそうなんだろうなって思う。
けどそこらへんのやつは15分以上あるだろ。」


最初は確かにそうだなって思ったけど、よくよく考えてみると、そうじゃない。
それは15分を割く相手によるね。
そもそも、忙しいの定義とは・・・
俺にはそれを説明できる文才は無い。


俺はお前らの思っているほど暇じゃない。
ただ、暇を作れる方法は一つだけある。金を使う事。
体力のある若いうちに、たくさん動き、金をたくさん使う。
将来を見据えて貯金なんてするようなやつは、ケチくさくて周りからの評判が落ちるばかり。
金っていうのは、貯めててもいざって時にしか役に立たない。
そのいざって時には足りないかもしれない。

だったら普段から使いまくって、楽しんだほうが良いよ。限界まで。
やっぱり、世の中は金だ。
今年はもう半分終わっちゃったけど、残りの半分でめちゃくちゃ金使うぞ。
お前らが出来ねぇ事(正確には、本当は出来るのに失敗を恐れてやることが出来ない)をおれはやる。
なんだって本気でやれば出来るよ。金がねえなら借りりゃいい。
まさにstreet dreams

7月10日 (金)  トランプ

昨日の話。

忙しいと理由付けをして断るのは、やっぱり相手によるので
この3人組は時間を作ってまで会うほど価値はないから、相手にされてないんじゃないかなと思ってきた。
よくよく思い出してみたら、こいつらデブだったし、声でかかったし、髪も長かったし、
メガネだったし、服もださかったし、靴も汚かったし、総合的に見てきしょい人間だったから納得だな。

これ見たバカが勘違いしないように言っとくけど、どれか一つが該当するからと言って、
みんなきしょいと思うわけじゃないからね。俺もメガネかけてるし。

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