Diary 2003. 9
9月2日 (火)
FD3S取り付け!
キットの最初の状態です。
本体ベースとドアパネルを止める時は配線を通してからです。
まだつけないでください。
付くようにしか付かないのでよく確認しましょう。
キット取り付け部のシールはスクレーパーでよく落とします。
この処理!非常に重要です。よく落としてください。
9月4日 (木)
FD3S取り付け!
ドア外すときなんだけど写真右のピンを抜いてから外してね。
ドアを外したら写真左のレバーも外します。
2ヶ所ネジ緩めると取れるんだけど内側にしか外せません!
内張りを外して取りましょう。
次にドアパネルと本体を付けるんだけど、配線を通してから組み立てます。
ノーマル配線のゴムジャバラは切って捨てました(爆)
しっかりビニテで巻いておきます。
配線の延長作業等は必要ありません。その代わり長さがギリギリです。
ドア側からできるだけ引っ張りだしておきましょう。
9月6日 (土)
FD3S取り付け!
アームとドアパネルをつなぐ部分に補強ブロックを取り付けます。(写真左)
そしたらドアに本体を取り付けます。
M8の付属強化ボルトとM8用強化ワッシャーを使用します。
ワッシャーにも「こだわり」があります。
普通のワッシャーに見えるでしょうが実は肉厚タイプで焼き入れしてます。
しっかり止めたい部分にはしっかりしたパーツを盛り込んでいます!
まだ仮止めだからね!
9月8日 (月)
FD3S取り付け!
次にボディに付けるんだけど、ちょっとしたポイントがあります。
ベースの板は写真左の白マーカーで囲ってある3点にしか当たりません。
逆の言い方をすればこの3点がしっかり当たるように取り付けしてください。
さてドアを持ち上げてボディに取り付けです。
長穴になってるけど、チリ合わせの為です。
ベースをネジで仮付けしたらドアをきっちり締めて、合わせながらネジをキッチリ締め上げます。
ここでも必ずワッシャーを入れてくださいね!
しっかりドアを押さえ付けてネジを締めるのが大事です。
友達に手伝ってもらいましょう!
9月10日 (水)
FD3S取り付け!
ベースを締め付けた状態の写真です。
浮いてる部分がありますが、これでOKですから下手に叩いてベースを曲げないようにね!
9月12日 (金)
FD3S取り付け!
ここが「最重要ポイントです!!!」
アームとダンパーをつなぐ所なので慎重に作業しましょう!
一人では無理ですから、もう一人にドアを持ち上げてもらって作業してね!
このボルトに無理な負担がかかるとボルトが折れてドアが落ちます。
またドアを下げた状態(ダンパーが縮んでる)でボルトに無理な負担がかかってボルトが折れると
ダンパーが急激に跳ね上がり非常〜に危険です。
ですから向き等きちんと取り付けてください。
アームとダンパーのアダプターの間に2.5ミリのカラーを挟み19サイズのボルトで締めます。
ドアを下げた時にダンパーが底付きしないか気をつけましょう!
取り付け状態によっては考えられます。
ダンパーのアダプターの向きにも注意してください。
反対につけるとアームと干渉して一発で折れます。
2.5ミリのカラーを挟みながらボルトを入れるのが結構大変です(汗)
ボルトに無理な負担が掛からないように上手く締めてください。
ここのネジは締め込み過ぎに注意してください。
締まりきったところからスパナでクイックイッ!って感じかな?
ナメやすいので注意してください。
ネジロック付けてれば緩んでくる事もないと思います。
(締め付けトルク4k〜5k)
グリスも多めに塗布してくださいね。
きちんと締めたらそーっと手を離してみましょう!
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお〜」
感動の瞬間です!
アームとダンパーが当たらないか?慎重に下げながら各部干渉を確認してください。
9月13日 (土)
FD3S取り付け!
写真で判断できるかと思いますが
TYPET用は長さ約4センチです。
TYPEU用は長さ約3センチです。
必ず確認してください。
9月14日 (日)
FD3S取り付け!
アドバイスとしてダンパーの動きについて補足しますね。
初期の動きが渋い場合があります。
上げる時はそうでもないのですが下げる時に軽くロック気味になります。
その場合ダンパーのシャフトに薄くグリスを塗ってください。
くれぐれも無理に降ろそうとしないでください。
アームに止めてるボルトに無理な力がかかって折れちゃいますから!
ダンパー内部に潤滑油が封入されてますので
ダンパーを縮めた状態(ドアを閉めた状態)で時間をおいてから操作してください。
何日かすればよくなりますから!
配線の取り回しは写真を参考にしてね!
9月16日 (火)
FD3S取り付け!
次にフェンダーをカットします。
アームが開く時にどうしても当たる部分です。
表側まで削らないようにね!
9月18日 (木)
FD3S取り付け!
あとはフェンダーを被せて干渉する部分をチェックしてください。
【コツ1】
ちなみに、角度をつける為にオレはドアの内側を叩きました。(写真左)
ここを叩いて干渉を避ければより垂直にあげる事ができます。
【コツ2】
写真中と写真右の丸いボッチが上がった時のドアの角度具合を決めるストッパーです。
削ればドアはより垂直方向に立ちます。
が、ドア内張りが干渉してくるのでうまく調整しましょう。
干渉するようならワッシャーを挟み込むなどして対応してください。
|
1
|
2
|
カレンダー表示
2003/9
Su
Mo
Tu
We
Th
Fr
Sa
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
過去の日記を見る
2024年4月
2024年3月
2024年2月
2024年1月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年9月
2023年8月
2023年7月
2023年6月
2023年5月
2023年4月
2023年3月
2023年2月
2023年1月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年9月
2022年8月
2022年7月
2022年6月
2022年5月
2022年4月
2022年3月
2022年2月
2022年1月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年9月
2021年8月
2021年7月
2021年6月
2021年5月
2021年4月
2021年3月
2021年2月
2021年1月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年9月
2020年8月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2020年3月
2020年2月
2020年1月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年9月
2019年8月
2019年7月
2019年6月
2019年5月
2019年4月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
2009年3月
2009年2月
2009年1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年9月
2008年8月
2008年7月
2008年6月
2008年5月
2008年4月
2008年3月
2008年2月
2008年1月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年9月
2007年8月
2007年7月
2007年6月
2007年5月
2007年4月
2007年3月
2007年2月
2007年1月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年9月
2006年8月
2006年7月
2006年6月
2006年5月
2006年4月
2006年3月
2006年2月
2006年1月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年9月
2005年8月
2005年7月
2005年6月
2005年5月
2005年4月
2005年3月
2005年2月
2005年1月
2004年11月
2004年9月
2004年8月
2004年7月
2004年6月
2004年5月
2004年4月
2004年3月
2004年2月
2004年1月
2003年12月
2003年11月
2003年10月
2003年9月
2003年8月
2003年7月
2003年5月
2003年4月
2003年3月
2003年2月
2003年1月
2002年12月
2002年11月
2002年9月
2002年8月
2002年7月
2002年6月
2002年5月
2002年4月
2002年3月
2002年2月
2002年1月
2001年10月
2001年9月